第二次大戦におけるドイツ(ヒトラー)は何を目標として戦争を起こした

第二次大戦におけるドイツ(ヒトラー)は何を目標として戦争を起こしたのですか? この疑問を抱いた理由として、ドイツはヨーロッパのほとんどを支配しましたが、バトル オブ ブリデンで劣勢に置かれたと同時にソビエトへ宣戦布告した。その意図が理解できないためです。フランス含む多くの国々を支配したのだから(ソビエトへはナチ党としての立場があるから致し方なしと考えて)それで満足すればよかったのでは?
また、バトル オブ ブリデン、東部戦線の勝利を収めていた場合、そこで第二次大戦は終結したのでしょうか?
授業で習ったのですが、所々疑問が残ったので、その中の一つをここで質問させていただきました。
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このお話をする場合、ナチス・ドイツ及びアドルフ・ヒトラーの政治的目標を語らないといけません。
主だったナチスの政治的目標は三つ。
1、ドイツ帝国時代に奪われた土地の奪還(ポーランド)
2、東方生存権の獲得(ロシアの広大な領土)
3、共産主義の打倒(最大の目的)
の三つです。
まず一つ目の目的は、第一次世界大戦でドイツ帝国が敗北した際に、植民地も合わせてその領土を大幅に没収されてしまいました。その一部にはポーランドが含まれており、ポーランドはかつてドイツ帝国とロシア帝国で分断して統治していました。
ナチス・ドイツは、ヴェルサイユ条約によって没収されてしまった領土を奪還するという名目でポーランドへと侵攻する計画を立てます。
しかし、ポーランドへの侵略を阻止しようとする流れがありました。イギリスとフランスです。この二国はポーランドと軍事同盟を結んでおり、ドイツがポーランドへ侵攻すれば英仏も黙ってはいない可能性が高い。その時、ソ連が便乗してドイツへ宣戦布告してくる可能性もあるため、ドイツはソ連と不可侵条約(モロトフ=リッベントロップ協定)を結びます。
こうしてドイツは1939年9月1日にポーランドへ宣戦布告し、同時に英仏もドイツに宣戦布告してきます。
さて、ここでヒトラーは予想外の事態に直面してしまいます。
そう英仏の宣戦布告です。実はヒトラーは、英仏は何もしてこないだろうと高をくくっていました。特にヒトラーにとってイギリスは、アーリア人の血筋を受け継ぐ同じ民族だと思っていて、戦争するよりも味方でいてほしかったのです。
なのでヒトラーは英仏との戦争をさっさと終わらせるべく、1940年5月に電撃戦を仕掛けフランスを素早く降伏させ、そしてイギリスも素早く降伏させるために帝都ロンドンに対する無差別攻撃を仕掛けます。
しかし無差別爆撃はイギリス国民をさらに団結させる結果となり、イギリスも降伏せずドイツも降伏せず、戦争が長引く結果となります。そして、バトルオブブリテンにおいてドイツ空軍は大損害を受けます。
さらにイギリスとの戦争が長引いた事によって、戦争を継続するための物資が少なくなってしまったため、物資を得るために東方へ向けた侵攻作戦を開始する事になります。
二つ目の東方生存権とは、プロイセン時代から主張されてきたロシア領土を植民地化するという思想です。「海を越えた植民地では、人口流出や民族の分散が起きてしまい民族が弱体化してしまう。それならば最悪の状態となった場合、ロシア人をシベリアへと追い出してロシアの領土をドイツ民族が統治する」という考え方です。
これにヒトラーは大きく影響を受け、ナチス・ドイツにとっての政治目標の一つになります。
そして三つ目の共産主義の打倒です。
こちらが最大の目標であり、ヒトラーにとっての最大の敵と言えます。
理由はロシア帝国において共産主義を煽動したのがユダヤ人だという説があったからです。実際、ボルシェヴィキ幹部の一人レフ・トロツキーはユダヤ人だったのですが、とにかくユダヤ人によって煽動された共産主義というものがヒトラーはとてつもなく許せませんでした。
ユダヤ人はアーリア人やゲルマン民族が支配する土地を土足で踏み荒らし、その市場や国をも乗っ取り、そしてゲルマン民族を滅亡させようとしている。そういう思いがヒトラーにはあり、それ故に共産主義が許せなかったのです。
これはヒトラーがオーストリアで政治活動をしていた頃から提唱したいたもので、かなりその思いは強かったのだと思います。
『まとめ』
ナチスはかつてドイツ帝国時代の領土を奪還するために1939年9月1日にポーランドへ侵攻します。しかし、予想外にもイギリスとフランスが宣戦布告してきてしまい、これに対処するしかなくなります。素早くフランスを倒しますが、イギリスが中々降伏せず戦争が長引いた結果、資源が足りなくなってしまいます。仕方なくヒトラーは、資源を得るために元々の主目的だったソ連打倒へ動き出し、1941年6月22日にバルバロッサ作戦が開始されます。
あとソ連を打倒した後は、ドイツもロシアの広大な領土を運営する事に全精力を注ぐ事になると思うので、しばらくは何もできなくなる事でしょう。なので”ドイツにとっての”第二次世界大戦は終わります。しかし、アメリカと日本は戦争を行うでしょう。ヨーロッパとはまた別の問題なので。
◆そうなんですよね!
フランスを降伏させた時点でフランスの植民地であるアルジェリアとシリアはビシーフランス側でしたから欧州のユダヤ人を全てアルジェリアに追放しても良かったのです。(イギリス海軍もユダヤ人を運んでいる輸送船は撃沈しないでしょう!)
輸送船はフランスの船だしドイツには損失はありませんからね。
戦力増強期間も設けずにソ連に侵攻した事が疑問ですね。(イタリアのムッソリーニに勝手な行動を許した事も疑問です。)
ムッソリーニがギリシャ侵攻をしたお陰でドイツのロシア侵攻が遅れています。
◆ヒトラーの政策は東方植民。
スラブ世界を征服し、ドイツ人農民を大地主として入植させ、原住民であるスラブ人を農奴として死ぬまでこき使うのが政策の柱。
そのためにポーランドに攻め込んだのです。
イギリスやフランスとの戦争は、想定外のアクシデントです。
◆独裁者ヒットラー、ナチ党の目的は第三帝国の樹立です。
つまり西欧、そしてウクライナを含む東欧の植民地化です。
1000年帝国の樹立です。英国は邪魔をしなければよい。
こう言うことです。バトルオブブリテンで劣勢に立った訳ではありません。むしろソ連奇襲準備の隠れみのですらあります。ソ連攻撃は奇襲です。不可侵条約の一方的破棄です。
◆いやいや根本的に違うよ
ヒットラーは第一次大戦前にドイツを戻す、
を公約にしてたんだよ
ポーランドもそうだけど
あそこは第一次大戦のときはドイツだよ
連合軍によって奪われた領土を取り戻そう、としただけ
フランスやイギリスは攻撃してきたから反撃しただけ
だから証拠に
旧ドイツ領はそのままドイツへ編入したけど
フランスやベルギーといった
旧ドイツ領じゃないところは
親独政府作って自治させてるじゃん
フランスもビシーフランスになったけど
フランスの法律もそのまま使われたよ
ソ連はスターリンがドイツ攻撃の準備してたから
先制しただけ
スターリンはドイツがイギリスに上陸したら
背後からドイツを攻撃しようと
旧ポーランドに全軍を終結してたんだよ
だから最初の1週間の攻撃で
ソ連のヨーロッパ方面軍が保有している
航空戦力が全滅してるじゃん
ドイツ機の航続距離じゃ
旧ポーランドより向こうには行けないよ
旧ポーランド内に全機が集結済みだった、てことさ
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